自分らしさ、強み、才能を活かせる仕事【天職】とは、転職する前に知っておこう

こんにちは。
三澤です。
私にとっての「天職」とは。
強みを活かした、社会生活においての役割のことです。
強みを活かすから、他者評価を得られる。
強みを活かし評価を得ることで、自己評価も自己肯定感も自ずと高まっていきます。
その自他ともに評価が高まると
経済的な豊かさが手に入り、
社会的な自分に合った役割においての地位が手に入ります。
天職は、役職や職業とは違います。
一般的(私から見ての)には、学校生活や進路指導などでは、
強みや才能を知る前に、「職業」から選ばされます。
一度就職しても、
「職業」から選ぶことから始まるので
「活かせる資格」「活かせる経験」
「自分が求める条件」「見合った対価」
を中心に就職活動を行います。
結局、どこに就職しても
「なんか違う・・・」
「人間関係が疲れる・・・」
といった理由で、また転職をする人も。
転職はしないまでも、
組織の中で強みや才能を活かせず、自己犠牲(中には家族まで犠牲)して、
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お金のために
家族を養うために
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と思って、働いているのですが、
これは、私の視点だと、
◉お金「だけ」のために
◉家族「だけ」のために
という、自己犠牲から成り立っているように見えます。
そして、この「だけ」に縛られていて
抜け出せず、苦しい思いをしているように見えます。
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もっと、
自分も会社も家族も
幸せになるために
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では、ダメなのかな?
むしろ、成功している人は
後者の生き方をしている人しかいません。
だったら、
強みと才能を活かした
天職を見つけて、そこで生きればいいじゃん!
って、思っています。
天職につくことは、
楽なことだけではないです。
「成長」の過程で、
スキルアップを試される場面もあると思います。
・やったことのないことへのチャレンジ→恐怖
・苦手な人とのコミュニケーション→投影
・対価を受け取れないメンタルブロック→自己犠牲
・自己顕示欲を満たしたいと思いすぎる欲求→傲慢
などなど、
「成長」が進むにつれて、成長痛みたいなのはあります。
でも、天職を得るということは、
自分が喜ぶことをやることなので
自己犠牲をしている時の痛みとは違います。
「快感」(←どっかの映画みたいw)
成長は止まることはありませんが、
自分が成長できた分だけ、人生の醍醐味が最期の日に審判されると思います。
最期の審判を下すのは「自分自身」。
どんな人生にもできます。
天職はある程度、決まっていると思います(スピっぽいw)
しかし、どんな生き方をするかどうかは
本人自身が決められます。
だから、人生は面白い。
ほんと、RPGのゲームと同じような感覚。
私は、
同じスクリーンにいる、ご縁のある人たちと
このゲームを全力で楽しみたいと思っています。
そのための、仲間が欲しいな・・・
話が逸れましたが、
私の思う天職とは
得意なこと(持って生まれたもの・生まれてからこれまで育ててきた強み・才能)で、人に貢献(幸せ・笑顔にする)ことが天職です。
天職を見つけて、その後どうするのかは、本人次第。
できたら、一緒にゲームを楽しみたい、そんな人たちと一緒にいたい。
それが、私の欲求です